第26号 同期のサクラ
みらいサポート課活動のご報告
皆さんは「同期のサクラ」というドラマが放映されていたのをご存じでしょうか?
少し年齢の高い方だと同名の歌を思い出されるかと思いますが、そちらではないです。
高畑充希さん主演のドラマで、みらいサポート課課長代理の釘﨑さんが、そのドラマに感銘を受け、同期だからこそ分かり合える仲間として、繋がりあえる機会が必要。との熱い思いが実現しました。
令和5年7月14日出仲間拠点にて12時より
21期(令和4年11月から令和5年7月まで)にご入職されたスタッフで、熊本から10名、鹿児島(zoom参加)から5名の方たちに集まって頂き、同期入職の方たちの会『同期のサクラ🌸会』を開催しました。
昼食を食べながらの1時間ほどの僅かな時間でしたが、自己紹介とともに
- 入社して〇ヶ月目を迎えての今の感想
- これから頑張りたい(取り組みたい)と思っている事
- 職場の先輩で頼りになる人
についてお話ししていただきました。
これまでの経験も様々な中、療育・保育・相談支援とそれぞれの場所で頑張っている様子が伺え、活躍されている事をとてもうれしく感じました。
また、同期の方の今後頑張りたいことを共有出来たことで、それぞれが刺激を受け今後の目標も出来たようです。
3番目の質問については、それぞれが名前と一緒にどうして頼りになるのかのエピソードもつけて話をされ、本当にチームの中で良い人間関係が築かれているのだと感じました。
そして、次は、ご自身達が新しく入って来て頂いた仲間になってくれる人を、同じように支えて頂きたいと感じました。
私たちは自分たちと同じように、子どもたちに関わることが出来るこの仕事をする人たちを増やすことが、子どもたちの理解者を増やす事に繋がっていると感じています。
これからもどんどん仲間が増えることで、子どもたちがイキイキと輝ける社会になることを願っています!