第21号 セルフサポート事業課の上半期ご報告 その2
4月1日新卒者入社式
今年度、セルフサポート事業課(児童発達支援事業、放課後等デイサービス)では、新入職員と中途採用者の計20名(熊本・鹿児島)を迎えました。このフレッシュな職員と共に、セルフサポート事業課は令和3年4月にスタート致しました。
入社式では、弊社のホームヘルスケア課・ケアメディカル課・セルフサポート事業課の3つの事業課の説明が行われ、”らしさ”を支える3つの柱を基盤とし、運営をしている経緯を学んで頂きました。





昨年4月入社の先輩職員ふぁみさぽここ水前寺の上村職員と、同事業所の副主任塘田職員より激励のことば。

午後からはセルフサポート事業課の説明、業務内容、安全運転講習、社長オリエンテーションが行われました。
オリエンテーションの中では千広創設の思いと共に、お客様を大切にすることは勿論のこと、一緒に働く仲間が『どのように人生を歩んできて、弊社をなぜ選び働いているのか』を事業所の職員全員で知ることで、チームワークを深め、より良い業務への遂行が出来るようにと願いを込めた、社長の『マイヒストリー』というワークを行いました。
その後は、新入職員と各管理者がグループに分かれて、それぞれのマイヒストリーを行いました。
午前中は緊張していた新入職員の皆さんでしたが、社長の熱い思いのマイヒストリーを聞いて心を開き、それぞれのグループごとに素敵なマイヒストリーが語られていました。
新入職員の皆さんは、閉会するころには緊張もほぐれて、沢山の笑顔が見られました。
千広の仲間になって頂いた新入職員の皆さんが、これからの未来への期待と不安にドキドキされていらっしゃる中、私達は新入職員の皆さんに出会えた奇跡を大切にし、職員一人ひとりが『自分らしく』働ける環境を作り、『愛』と『情』を持って関っていきたいと思っています。
ご利用者様の沢山の笑顔、職員の笑顔が絶えない、そんな株式会社千広で居られるよう、日々業務に励みたいと強く思った一日でした。
4月16日 ビジネスマナー研修
外部講師のオフィスコスモス代表 森田裕子様をお招きし、セルフサポート事業課、児童発達支援事業、放課後等デイサービスの管理者を中心にビジネスマナーの研修を行いました。
職員がそれぞれの経験の中から身に付けた接遇について再度確認を行い、千広の職員として恥ずかしくない言葉遣い、挨拶、立ち振る舞い、身だしなみ、そして、職員との円滑なコミュニケーションを図る事が出来る、「傾聴」について学ぶ場を設けました。



下半期予告
令和3年7月1日(木)
- 熊本エリア初の20人定員事業所OPEN!
『ふぁみさぽここ出仲間』が移転し『ふぁみさぽここ桜通り』に
令和3年7月15日(木)
- 鹿児島にて3拠点目
ふぁみさぽここ 坂之上(放課後等デイサービス)・ここぷらす坂之上(児童発達支援)OPEN予定
詳細は後日公開予定です。