第37号 みらいサポート課は
みらいサポート部へ
株式会社千広は令和5年11月1日より第22期を迎えました。
平成27年1月に障害事業課として、熊本のふぁみさぽここが立ち上がりその後、セルフサポート事業課→みらいサポート課として、児童分野の福祉に携わってまいりました。
7名でスタートしたこの事業も現在では20事業所(放課後等デイサービス、児童発達支援事業、保育所等訪問支援、相談支援事業、企業主導型保育園)、職員数約100名を超える大所帯となり、鹿児島にも支援の場を広げさせて頂きました。
そして22期いよいよ課から部へ会社の中で昇格させて頂き、みらいサポート部になりました。
部として昇格させて頂くにあたり、みらいサポート部としては以下3点の事に今後も力を入れて取組んで参ります。
- 組織の活性化
- 個々に合わせた人財育成
- お客様に喜んで頂くサービス提供
組織の活性化においては、現在平均年齢36.4歳となり、様々なライフステージの中で職業人生を送っている職員の方たちがどのような状況においても自分らしく、仕事をし自己実現を目指して頂きたいと思っています。
その中で、自分は組織の中で必要な人材であることを認識して頂けるような組織構築を行い、様々な価値観の集合体として組織が活性化する力を生み出していきます。
個々に合わせた人財育成については、「自分はなぜこの仕事を選んだのか」という入社された時の一人一人の想いを叶えることが出来るよう、専門性の習得、キャリアアップを図ります。
また、新たなリーダーを輩出することで、それぞれがリーダーシップを発揮し、部下を指導・育成していくことで、組織全体の継続的なスキルアップを行います。
これらの取組を徹底して行うことが、お客様に満足して頂けるサービス提供につながる、そのことが何よりこの仕事をしてよかったと感じる瞬間になります。
22期みらいサポート部の管理者以上のメンバーです。
1名児童発達支援管理責任者研修で抜けておりますが、いずれまたお目見えさせて頂きます。
11月1日に管理者以上が集合し社長よりお話して頂き、部として緊張感をもって、より深く真意追及を行い、それぞれの役割を果たし、会社をけん引していけるよう決意を新たにしました。