マガジン

第8号 ちひろ愛♡

熊本でも新型コロナウィルス感染が危惧される中、先日法人内の別の事業課の職員の方より『子どもたちに!』と手作りのマスクを頂きました

スタッフ手作りのマスク
マスクをつけて嬉しそうな子ども
マスクをつけた子どもたち
もらったマスクを開封する子ども
マスクをつけて遊ぶ子ども

株式会社千広の、放課後等デイサービスふぁみさぽここ(八王寺・出仲間・帯山・日赤通り)、児童発達支援ここぷらす(八王寺・出仲間・帯山・日赤通り)は、セルフサポート事業課という事業課に属します。
株式会社千広にはホームヘルスケア課、ケアメディカル事業課、そしてセルフサポート事業課があり、今回はホームヘルスケア課の方より作成していただきました。
同法人のご利用者様を思い、他課の社員さんがプライベートの時間でマスク作成し、さらにかわいい動物のシールまで貼って渡してくれました。その行動にとてもとても感動したのです。戦々恐々としているこんな時に他の課のご利用者様の事を思い行動できること、まさに「ちひろ愛」です。同じ法人の社員として幸せだなぁと感じられる出来事でした。

ふぁみさぽここ・ここぷらすには初めての人や場所、いつもと違う感覚に苦手さを持っている子どもたちが多く来られます。今回のコロナ対策で子ども用のマスクは事業所でも準備し、ご家庭でも準備して頂いています。
しかし、感覚の中で特に敏感なにおい・口元にあたる感覚・息苦しさ・耳にかかっている感じ、と苦手だらけのマスクです。マスク自体にウィルス感染を防ぐ力は少ないと言われていますが、公共の場で咳やくしゃみをする際のマナー等は早いうちから身に着けて欲しいものです。
少しでも慣れることで乗り越えられる事なのか、何らかの手立てが必要な事なのか関わる私たちが見極めることも必要だと思っています。

そしてもう一つ「ちひろ愛♡」。

ベランダから侵入するサンタスタッフ
カメラ目線のサンタスタッフ

少し時期はズレてしまいましたが、クリスマスのサンタクロースはケアメディカル事業課からの派遣サンタさん(子どもたちには内緒)でした。
毎年恒例でお願いしています。年々グレードアップして頂いています!!